地域が違っても、学校が違っても、楽しいと感じ合えることは素敵なことですね！

GW中の、一時的学童預りは、今日が3日目で、最後の日となりました。1日目が初対面だった子供たちでしたが、3日目の今日は、もうすっかり打ち解けて、徒歩で清野塾へ向かう姿にも、互いにリラックスした様子が伺えました。「歩くのはめんどくさ～い！」「また、長いべんきょうか～！」と言いながらも、結構面白がっているなと思います。そして、今日も、パワー全開で、「Good Morning！」と、挨拶をして教室に入りました。

午前中は、集中して勉強し、そのあとは、クッキングで、おにぎりと豚汁を作りました。ここでも、「また、やるの～！」と言いながらも、「俺、白菜切りたい！」と、意欲的！　気持ちとは反対のことを言ってみたいお年ごろなんだということが分かってきました。！

こうして、今日も賑やかに、クッキングが終わり、無事に昼食を頂くことができました。

午後は、外に出ました。「公園に行くよ！」「やったあー！」と歓声が上がりました。　が、「でも、自分たちで、地図を見ながら行くんだよ！」の言葉に、？？？　　それでも、地図に赤鉛筆で印をつけて、30分で到着するように歩くんだよ！」の言葉で「よっしゃー！」と、張り切って出かけた子供たちでした。このところ、雨が続いていましたから、久しぶりの太陽の下での活動は、心地よい疲労感だったのではないでしょうか！　事故や怪我のないように、迷わないように、と後ろからついて行った大人は、体力の衰えをひしひしと感じた戸外活動となりました。（笑）

ポポラに集まった学童の仲間たちと過ごしたドタバタの3日間、改めて小学生のパワーのすばらしさを感じました。

次回、土曜日、夏休みに、ヒッポ保育園の「ポポラ」で会えるのを楽しみにしています。