１０月１８日（月）は十三夜さんです！

朝登園してくると、保育室に大きなお月様が登場し、子ども達は「あれ、何の日？」という表情でした。「今日は十三夜さんの日で、お月様がまん丸で、十五夜の次に綺麗に見える日と言われている日なんだよ！そこで今日はお月見会をしましょう！」とお話をしました。

保育室には、大きなお月様が出て、最初に絵本「お月様の通る道」をパネルシアターで見ました。そして、いつもみんなを見守ってくれているお月様に１年のお礼をする日で、お団子とススキをお供えすることを話し、小麦粉粘土を使ってみんなでお団子を一つずつ作りました。次は、一人ひとりに用意したお月様の台紙に白色のスタンプでお団子をペッタン、ペッタンつけてススキを飾り、制作として仕上がりました。今日はみんなの製作を見合いながらお給食を食べました。

大きなお月様と子ども達が作ったそれぞれのお月様を飾ると、お月様づくしの保育室になりました。

帰りには玄関先にその製作を飾り、お迎えに来た保護者の方にも見て頂きました。その日の夜は、多くの子がお月様を見て過ごしたようです♬