11月15日（金）に七五三のお話の会を行いました。

現在のヒッポ保育園では、2歳になったばかりのお友達が多く、実際には、七五三のお祝いはまだ先のことなのですが、ここまで大きくなったことを感謝し、これから、『もっともっと大きくなりますように…』という願いを込めた会にしました。11月に入り、「大きくなるということはどういうことか、小さな子たちにもわかるようなお話「おおきくなったの」という絵本の読み聞かせをしてきました。その絵本を題材にして、【お宮参りごっこ】として、楽しみました。朝登園すると、保育園の中に大きな赤鳥居が出来ていて、子供達も保護者様も驚いた事と思います。（笑）

みんなで神社にお参りに行く為、ドレス、被布、礼服などに着替え、ヒッポ神社へ向かいました。衣装を着たことで子供達の気分も高まり、嬉しさが表情に溢れ出ていました。

参拝の仕方を教えてもらい、にわか作りのお宮の前で、二礼二拍手一礼をしたり、鈴を鳴らすなど、神妙な顔でお参りをして、かわいらしい子供たちでした。参拝後には、お土産をもらい、さらに笑顔が溢れていました。その日の給食は、赤飯、鳥の照り焼きと、お祝いの特別メニューになりました。

あんよ組（０歳児）の子供達も神社へ行ってお参りをしてきました♪

お土産の袋は、やんちゃ組は野菜スタンプで、あんよ組はどんぐりに絵の具を付けて、コロコロ転がし、その模様をイチョウの形に切り袋に貼り作りました。どちらの袋も世界に一つだけしかない特別な袋です。

入園したときよりも、本当に大きくなった子どもたちです。これからも、増々強く、逞しく成長してほしいと願っています。