保育参観日(やんちゃ組)
3月14日(土)に やんちゃ組の保育参観日を行いました。
土曜日でしたが、やんちゃ組の子ども達は登園し、いつもの園生活を過ごしました。保護者様には11時の給食からお昼寝前までの子ども達の様子をこっそり見てもらいました。保護者さまには、カーテンに隠れて見て頂いたのですが、見られていることに気付いて、泣いてしまうお友だちもいましたが、意外と早く気持ちを切り替えて、給食を食べ始めた子供たち、こんな姿からも、やんちゃ組の子ども達の成長が伺えます。この日は平日のお給食ではあまり出ないスパゲッティーでしたが、驚くことにこぼすことなくキレイに食べていました!素晴らしい! ここでも、子ども達の成長が見られました。そして、子ども達はお給食を済ませ、お昼寝に、入りました。
その間に、保護者様には、子ども達が食べたお給食と同じものを、試食をして頂きました。いつもはなかなか話す機会の少ない保護者様同士だと思いますが、この日はお給食を食べながら、子育ての情報交換をするなどして、だいぶおしゃべりに盛り上がっていたようです。その後、日常の子ども達をビデオで撮った映像を見て頂きました。お家とは違ったお子様の様子に、保護者様も、映像を食い入るように見ていらっしゃいました。時には、子ども達のかわいらしい姿に、笑いも起きて、微笑ましい、DVD試写会となりました。(笑)
お昼寝後は、おやつを食べるところから、お帰りの会まで、こっそりではなく、しっかりと、お子様の様子を見て頂くように、カーテンも取りのぞきました。お父さんやお母さんに見られていても、泣くことなく、おやつを食べたり、劇遊びの「森のかくれんぼ」を楽しそうに演じる姿を見ていただくことが出来ました。
もしかしたら、近くにいるお父さんやお母さんのそばに行きたくなってしまう子ども達なのかもしれませんが、そんなようすも見せずに、いつもの保育園の姿を見せようと、頑張っていた子ども達でした。