絵本～「星降る森」～　を再現して、星拾い遊びをしました！！

7月は、お誕生児のお友達がいましたので、7月26日（金）に、誕生日会を開きました。7月は、「七夕」の季節ですね！　ヒッポ保育園の子供たちも、地元の商店街へ七夕見学にでかけました。そこで、日本の伝統的文化である「七夕」の由来を伝えました。また、お星さまに興味を持ってくれたら、という願いを込めて、「星降る森」という絵本の読み聞かせをしたり、「星降る森」をパネルシアターや、ペープサートにして、何度も伝えました。その為、子どもたちは、このお話にとても、興味を持つようになりました。そこで、7月の誕生日会当日は、「星降る森」の絵本のクライマックスの場面をホールに再現しました。空からたくさんの星が降ってきて、その星の中で、一番光る星を見つけた者は、みんな心が穏やかになり、幸せに暮らせるという場面です。そして、たくさんの星の中から、光る星を探してみよう！という遊びをしました。絵本の内容がわかっている子供たちは、一生懸命、光る星を探していました。光る星を見つけた子供たちはどの子も、とてもいい顔で嬉しそうでした。まだ、1歳、2歳の子ども達ですが、こんな風にして、ごっこ遊びができるんだなあと感心してしまいました。ロマンの保育の積み重ねを大事にしたいと思います。