ヒッポ保育園ブログ

園の様子
2024.7.6

笹の葉さ~らさら🎋

7月と言えば、七夕ですね!清水でも七夕祭りが開催され、子ども達も”七夕”というワードはよく耳にしていると思います。6月の終わりから七夕についてのお話が始まり、各クラス、七夕製作が始まりました!

~七夕製作の様子~

<あんよ組>

入れ物に入った、絵の具付きのビー玉を転がして、色々な模様を作りました。出来た模様を使って、〇△◇繋ぎや織姫様・彦星様の着物を作りました。

<やんちゃ組>

やんちゃさんもビー玉を転がして、模様を作りました。あんよさんとは違い、自分で箱の中のビー玉を転がして模様が出来る様子を楽しみました。

<わんぱく組>

わんぱくさんは、ハサミを使って一回切りに挑戦し、切った折り紙で織姫様と彦星様の着物を作りました。また、〇△◇繋ぎは、色の濃淡や貼り方(規則性)も意識しながら作りました。輪繋ぎは難しいながらも色が出るように丸め、繋げることも繰り返し行っていく事で上達していきました。やはり、わんぱくさんは指先が器用になり、出来る事の幅が広がってきますね!

 

7月4日に笹が保育園に到着し、各クラス作った七夕製作の飾りつけを行いました。お家の方にも短冊を書いて頂き、みんなにどんなことが書いてあるのか発表をしながら、持って帰る小笹や保育園用の大笹に飾りました。

そして、保育園では7月5日(金)に【七夕の会】を行いました。

七夕の会では、『たなばた物語(由来)』の紙芝居とペープサートを見ました。ペープサートの中で”天の川”が登場し、カササギさんが橋を作り、織姫様、彦星様が無事、七夕の夜に会うことが出来ました。そのひかり輝く天の川に見惚れていた子ども達でした。天の川を背に記念写真を撮りました♬

お給食も七夕メニューで、七夕づくしの一日となりました。

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