様々な体験を通して湧き出てくる「なぜだろう?」「どうしてだろう?」の気持ちが、興味に変わり、「知りたい!」「やりたい!」という思いに溢れる子供たち!それは科学する心の始まりです。
「わぁーステキ!」「おもしろーい!」と感じる事が心と脳に刺激を受けて感性が豊かに育つ子供たち!それがロマンを感じる心の始まりです。
科学する心が前向きに考える人になる。ロマンを感じる心が情緒豊かな人になる。
そんな大人に成長してほしいと願います。その為にも、乳幼児期の育ち方はとても大切です。お預かりする子供達と保護者様、職員みんなで思いを一つにして、進みたいと思います。子供達が持っている可能性を信じて、さらに伸ばしていく保育を実践していきます。
見る、聞く、嗅ぐ、触れる、味わう、という五感に、
たくさんの刺激を受けて、心が感動する体験のシャワーを、身体いっぱいに浴びる…。
しかし、心が動く体験は、楽しいことばかりではありません。
辛いこと、悲しいこと、困ったことを体験することも、心が動く体験です。
楽しいことや、苦しいことなど、バランスよく様々な体験をすることで、人は、強くなります。
逞しくなります。そして、周りの人への優しい気持や、思いやりも、培われていくのです。
ヒッポ保育園は、子供たちの心と身体を健全に育てる、そんな場所でありたいと思います。
その為の具体的な保育活動を(一例ですが)、下記にてご紹介致します。
本を読むとは、言葉を読み、理解していくことです。読みながら「これからどうなるんだろう?」「ああー、こういうことなんだ!と思うことで、右脳が動き、抽象的に画像も思い浮かべます。自然に頭の中の前頭葉が動き、考える脳になっていくのです。
手は外部の脳ともいわれる器官です。歌と動作が一つになった手遊びは、繰り返すことでリズム感を養い、反射機能を発達させます。また、言語能力やコミュニケーション能力を育てます。手遊び、指遊びでスキンシップをとることで、情緒が安定します。
全身を使った遊びによって、意欲や創造性を育て、前頭葉を活性化させると、人は前向きの行動をとることができます。やる気がでるのです。散歩、しっぽ取り遊び、追いかけごっこ、オオカミごっこ等など・・・汗を流して、思い切り身体を動かして遊べる関わりをします。
どろんこ遊び、クレヨン遊び、粘土遊び、紐とおし遊び、つまみ遊び、洗濯ばさみ遊び。乳幼児期にあった、色々な遊びを工夫していきます!
ごっこ遊びは、子供が成長するうえで、とても重要な役割を果たします。ごっこ遊びをたくさんすることで、身体能力、対人関係能力、記憶力、想像力、表現力の向上につながり、まさに五感を十分に刺激する遊びです。おままごと、お店屋さんごっこ、家族ごっこ、お母さんごっこ。ごっこ遊びを通して、子どもたちの創造力が、更に広がるような関わりをしていきたいと思います。
施設の種類 | 小規模保育園 |
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施設の名称 | 一般社団法人 一勉一歩の会 「ヒッポ保育園」 |
開設 | 2019年4月1日 |
施設の所在地 | 〒424-0044 静岡県静岡市清水区江尻台町4番3号地図を見る |
園舎面積 | 250.17m² |
連絡先 | TEL 054-340-1414TEL 054-340-1414 FAX 054-340-1415 |
設置者 | 一般社団法人 一勉一歩の会 |
事業所番号 | |
管理者 | 園長 木村緯歩子 |
利用定員 | 満2歳児の児童【3号】 6人 満1歳児の児童【3号】 6人 満1歳未満の児童【3号】 6人 |
職員数 | 8人 |
嘱託医 | 小芝町歯科クリニック望月 仁TEL 054-376-6476TEL 054-376-6476 |
保育の提供日 | 月曜日から土曜日まで ただし、年末年始(12月29日から1月3日)及び国民の祝日は休園とする。 |
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保育の提供時間 |
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